店舗・インストラクター紹介

〔プロフィール〕遠藤 由紀（えんどう ゆき）

◆セラサイズ正規初級インストラクター

◆タップダンスインストラクター

◆JATB生活習慣病予防アドバイザー

〔経歴〕

春日井郁子バレエ教室にて、クラッシックバレエを学ぶ。

日本を代表するタップダンサー故牛丸謙氏に師事し、タップダンスを学び、ケンスタジオタッパーズのメンバーとして舞台に立つ。

牛丸謙氏没後は、ケンスタジオタッパーズトップダンサー保坂由美子氏に師事し、インストラクターを務めた後、独立。

ピラティスにより、体幹をコントロールするカラダの使い方を習得。

食事面からのカラダのコントロールを学び、「JATB生活習慣病予防アドバイザー」資格を取得。

「肥満解決1000人プロジェクト」プロジェクトチームメンバーになる。

“負荷をかけない”“シンプルな動きの組み合わせにより、広範囲の筋肉を動かす”という、これまでにない発想のトレーニング『セラサイズ』に出会う。

開発者小川清貴氏、エグゼクティブ・マスター・エヴァンジェリスト小川裕子氏のもとで研修を受け、表参道スタジオ（本部）にてインストラクターを務めた後、横浜でスタジオオープン。

〔メッセージ〕

タップダンスインストラクターでもある私は、2011年全く身動きが取れないほど腰を痛め、ダンサー生命の危機に陥りました。
幸い的確な治療のお陰で復帰できましたが、二度目はないと釘を刺された上、毎日深くて重い痛みで夜中に必ず目が覚める。
その度に、ジ・エンドの危険と隣り合わせだという現実と向き合わざるを得ませんでした。
悶々とする日々の中、知人から「ちょっと面白い運動があるよ。」といわれて紹介されたのが“セラサイズ”です。
全く耳慣れない名称に「？？？」（笑）。
体験レッスンに向かう当時の心境は、怪しさ90％、期待10％（笑）。
レッスン後とてもカラダが軽くなったことからしばらく続けていたところ、半年ほどたったある日、一度も目覚めることなく朝までぐっすり！
起きた時の爽快感は、今でも鮮明です。
ダンサー生命が伸びたと確信するとともに、改めて『カラダは一生使い続ける道具であり、
適切な使い方とメンテナンスが不可欠』と痛感しました。
あのときのつらさと解放された感動が、今の私の原点です。

カラダの状態は、十人十色。
穏やかな負荷とシンプルな動きの組み合わせにより、広範囲の筋肉を使っていくセラサイズは、どなたにでもできる緩やかなエクササイズ。
あなたが求めるカラダづくりのお手伝いをいたします。